温泉であったまろ~!つくば

寒さが本格的になり、体の芯まで冷えてしまう日が多くなりました。寒い冬はもちろんですが、一年中日本人が大好きな物・・・今回は「つくば・茨城の温泉」に注目していきます。自然豊かなつくば・茨城県ですが、体の芯からあったまれる温泉もたくさんあります。ぜひみんなであったまろ~!つくばを堪能しませんか。

ちなみに温泉とは

温泉にはきっちりと定義が決まっており。国が「温泉法」で定めています。環境省のホームページからも本文など細かく開示されています。「温泉法」とは、泉を保護し、温泉の採取等に伴い発生する可燃性天然ガスによる災害を防止し、及び温泉の利用の適正を図り、もつて公共の福祉の増進に寄与することを目的として制定されています。簡単に言えば、温泉を利用している人が安全に、そして快適に使用できる様にしてくれているという感じでしょうか。温泉として認められるには下の項目が大切になってきます。

  1. 源泉温度が25℃以上であること
  2. 「リチウムイオン」「水素イオン」「沃素イオン」「フッ素イオン」「メタけい素」「重炭酸そうだ」など19の特定の成分が1つ以上規定値に達しているもの

なので、源泉の温度が25℃以上もしくは、温度はそこまでいかなくても19の特定成分が1つでも規定値に達している場合に温泉として公表できることになっています。

温泉の種類

同じ温泉という表記でも、湧出口(源泉)での泉温によって分類されます。

  • 冷鉱泉 25℃未満
  • 低温泉 25~34℃未満
  • 温 泉 34~42℃未満
  • 高温泉 42℃以上

の4種類に分かれています。日本人の気持ちのいいと好まれている水温は、42度と言われています。ですので多くの温泉施設は42度前後に設定されている所が多いそうです。ですので低い水温の温泉は加熱し、高い水温の所は加水している所もある訳です。とは言え、自分が好みだ!と思う温度は人によってさまざまです。自分に合った温度と、効能成分の濃さを確認して、自分が気持ちいいという温泉を選ぶことがポイントです。最後は気持ちよかった♪と思える温泉が一番です。

他にも温泉にはいろいろな分類があります。各種の塩類が溶けている濃度による「浸透圧」による分類や、美肌効果があると言われている水素イオンによる濃度「ph値」による分類などさまざまです。気持ちいいのは一緒なのに、奥が深いのが温泉です。

限りある資源!温泉のために

日本人が大好きな温泉ですが、これも大切な資源!そして限りがあるものです。そんな温泉を調査・研究するなど温泉のために動いている場所も存在しています。一般社団法人 日本温泉協会という教会もあるのですね。その日本温泉協会では下のような事業内容で活動を行っています。

  1. 温泉に関する調査研究並びに資料及び諸統計の収集、作成。
  2. 温泉地における保健、文化、観光その他の諸施設に関する改善の促進及び指導。
  3. 温泉の利用に関する指導、斡旋及び諸相談の受付。
  4. 温泉の地質、掘削、引湯、源泉保護、温泉権、温泉地の地域振興等の現地調査並びに指導及び斡旋。
  5. 温泉に関する正しい知識の普及と温泉地の紹介。
  6. 温泉に関する研究会、講演会、展覧会等の開催、諸外国の温泉保養地視察研修の実施。
  7. 機関誌『温泉』の発行(昭和5年4月創刊 )。
  8. 温泉に関する出版物の刊行。
  9. 関係官庁・諸団体との連絡。
  10. その他本会の目的を達成するために必要な事業。

そして環境省のホームページでは「あんしん・あんぜんな温泉利用のいろは」という内容で、分かりやすく温泉の利用の仕方や気をつけるポイント、効能などが説明されています。良かったら参考にのぞいて見てください。

温泉と銭湯の違いは何?

日本人になじみがあって、温かいお湯でくつろぐふたつ「温泉」と「銭湯」ですが、そこにはどんな違いがあるのでしょうか。ちょっと考えてみましょう。

温泉は、温泉法第二条によって定められた「自然に出るお湯やガスのこと」を表しています。そして銭湯は、お湯を使える場所を提供している所になります。なので大きな違いとしては、温泉の基本は、自然界の恵みによって作られたものですが、、銭湯は「人工でできあがった公衆浴場」ということです。そして管轄している省庁にも違いがあります。温泉自体は、温泉法の関係でり環境省の管轄下となっています。ですが貯湯槽に注入されてからの温泉水は、衛生管理という部分から銭湯などの浴場と一緒で公衆浴場法が適用されています。公衆浴場法を管轄しているのは、厚生労働省になっています。現在は銭湯という名前でも、スーパー銭湯のように、入浴以外のいろいろなサービス設備がそろっている施設も多くあります。使う人のことを考え、日々進化している温泉と銭湯ですね。

待望のつくばに温泉が

つくばエクスプレス(TX)研究学園駅から歩くこと約15分という高アクセスの場所に2018年4月にオープンしました。近場にはつくば市役所や北関東最大級のショッピングモール「イーアスつくば」などもあり、圏央道つくば中央インターチェンジから車で約5分とアクセスも抜群です。駐車場は140台以上が止められるので、車での利用も安心です。

ヒノキ林の中にしっとりとした雰囲気の「つくば温泉喜楽里別邸 湯楽の里」です。小学生からしか入館できないという大人の隠れ家的な温泉です。(小学生は岩盤浴場が入れないなど、入れる施設が決められています。)館内には、入館者全員が利用できる浴場、露天風呂、サウナ、リラックスできるシートが用意されている休憩スペースなどが完備され、別途料金はかかりますが、レストランやカフェ、美容効果を高めると話題の岩盤浴・手もみでほぐしてくれるマッサージなどの癒しのスペースなども盛りだくさんの温泉です。1日ゆっくり過ごし、日頃の疲れが癒せます。

<基本情報>

つくば温泉喜楽里別邸 湯楽の里

公式サイトURL:https://www.yurakirari.com/kirari/tsukuba/

住  所: 茨城県つくば市西大橋614-1 電話番号: 029-846-2641

営業時間: 9時~24時(最終受付:23時)

つくばでおすすめの入浴スポット

ここではつくばで入浴以外でも楽しめるおすすめの施設を紹介します。他のスポットで汗を流した後に気持ちい温泉につかることも可能です。

24時間営業の天然温泉入浴施設 「スパ湯~ワールド」

つくばYOUワールドには、スポーレボウル・スポーレクライミングジム・スポーレドーム・シネプレックスつくばなど、たくさんの施設があります。その中の人気施設が、スパ湯~ワールドです。24時間営業の天然温泉入浴施設では、趣の全く異なるローマ風呂と日本風呂(毎月の前後半で男女入替制)の入浴はもちろんサウナや岩盤浴などのリラックススペースや、宴会なども可能な食事スペースなど、さまざまな目的でも利用が可能です。そして水着着用で男女共に楽しめる‘スパーゾーン‘もあります。楽しみ方は自分次第で、無限大に広がる施設です。

公式サイトURL:https://you-world.e-tsukuba.jp/index.html

住所:つくば市下原370-1 電話番号:029-839-5000

つくば ウェルネスパーク

市民の健康づくりを支援するための施設として、4つのエリアで楽しむことができます。「エリアA:ヘルスプラザ」、「エリアB:セキショウチャレンジスタジアム」、「エリアC:スポーツフィールド・芝生広場」、「エリアD:フリースペース、ドッグラン」で構成されており、エリアごとで楽しい時間が過ごせます。そして今回紹介している入浴施設は、「エリアA:ヘルスプラザ」にあり、天然温泉です。たちこめる湯けむりが日々の疲れを癒してくれます。

公式URL:http://www.tsukubawellnesspark.com/

住所:つくば市山木1562 電話番号:029-867-5210

大自然に囲まれて入りたい!

つくば・茨城に来たのなら、ぜひ温泉も大自然を満喫して入ってみたい!方におすすめの温泉スポットになります。筑波山の湯の性質はアルカリ性単純温泉。「美肌の湯」としても評判で、肌がすべすべになります。登山の後でゆっくりと疲れを癒せる、人気のある温泉郷です。で日帰り温泉として登山と並んで人気がある温泉郷です。

やっぱりおすすめ筑波山温泉

最初のおすすめの温泉は、筑波山の麓にある、どこか懐かしみを感じさせるつくばグランドホテルです。寺社仏閣風のエントランスや漆絵やシャンデリアなどが飾られた広々としたフロントロビーが、皆様をお出迎えします。筑波山神社まで徒歩7分と近いので、周りの景色を楽しみながら散策できます。 露天風呂または展望風呂付きの和室や、アップグレードされた客室など、様々なシーンに対応してくれる旅館となっています。

つくばグランドホテル

公式URL:https://tsukuba-grandhotel.co.jp/

住所:つくば市筑波1050-1 電話:029-866-1111

関東平野が一望できる温泉としては、筑波山神社に1番近い宿「筑波山江戸屋」がおすすめです。筑波山江戸屋には、筑波山の自然を生かした庭の眺めが素晴らしく、紅葉は見ごたえたっぷりの露天風呂があり、口コミでも人気のある温泉です。そしてさすが創業380余年の老舗旅館だけあって、建物にも歴史が感じられます。その雰囲気を活かした和洋折衷な造りの休憩スペースが広く、温泉の後もゆったりと過ごすことができます。日帰りプランなどもありますので、ぜひ筑波山温泉を楽しんでください。

筑波山江戸屋

公式URL:http://www.tsukubasan.co.jp/

住所:つくば市筑波728 電話: 029-866-0321

茨城でも人気の高い観光スポット 袋田の滝の温泉

日本三大名瀑の一つとして有名な、袋田の滝ですが、紅葉の季節は特に圧巻です。その奥久慈の渓谷美を堪能しながらゆったりと入れる温泉のおすすめは、袋田温泉 滝味の宿 豊年万作です。袋田の滝まで徒歩7分というアクセスのしやすい位置にあります。奥久慈の雄大な自然を最大限に活かした露天風呂も人気ですが、木の香りを楽しめる檜内風呂がおすすめです。こちらもアルカリ性単純泉がたっぷり含まれています。

袋田温泉 滝味の宿 豊年万作

公式URL:http://www.fukuroda.co.jp/

住所:茨城県久慈郡大子町袋田169-3 電話: 0295-72-3011

温泉王国!茨城県

日帰りでも、宿泊でも、たくさんのおすすめスポットのある茨城県の温泉ですが、茨城県の温泉をセレクトするにはこちらがとっても便利です。温泉いばらき(https://www.ibarakiguide.jp/seasons/onsen.html)では、う茨城県の温泉の情報がたくさん掲載されています。行ってみたい地区をクリックすると、その地区でおすすめの温泉施設を紹介してくれます。筑波山の湯の性質はアルカリ性単純温泉から、沿岸部の方ではかつて海の底だった地層から出るミネラル分たっぷりの温泉など、魅力がいっぱいの茨城県の温泉です。ぜひ四季折々の自然も楽しめる、つくば・茨城の温泉を楽しんでください。