はじめての部屋選び

大学に進学や新社会人になるなど、さまざまな事情で一人暮らしをはじめる方もいらっしゃるでしょう。楽しみである一人暮らしも、やっぱり心を許した今までの空間を違う事で、ストレスを感じる場合もあるかも知れません。今回は初めて一人暮らしを行うために、どんな部屋を選べばいいのか、どういう部分を判断しながら選べばいいのかなど、あなたのはじめての部屋選びをサポートします。住み心地のよい空間と時間が過ごせる部屋をしっっかり選びましょう。

部屋探しのポイント

まずは自分のこれからの生活スタイルを想像して、どんな部屋を選んだら住み心地のいい空間を作れるか想像してみましょう。自宅でのくつろぐ時間を快適にしたいのか、もしくは通学や通勤などのストレスを感じない距離を重要視するのかなど、考えるポイントによって違ってきます。同じ一人暮らしであっても、自分が望むるライフスタイルによって、部屋選びのポイントも随分変わってきます。

自宅でくつろぐ時間や空間を快適にしたいのであれば、いろいろ希望も出てくると思います。ゆったりと眠れる寝室がほしい、料理が好きだからキッチンは広めの空間を確保したいなど、その目的にあったになる様にポイントをしぼる事が可能です。そしてストレスを感じない距離を希望するのであれば、主要施設(学校や駅など)の近場が部屋選びのポイントになってきます。

そして次に考えるポイントとしては、その部屋にいつまで住むかを考えるかです。例えば大学生であれば、学生の間の住居として考えている方も多いかもしれません。でももし社会人として暮らし始めた場合は、また違ってきます。独身の間だけとか、結婚してはじめは過ごせる様に少し広めを計算するとか、いろいろなシチュエーションが考えられます。一人暮らしをはじめる前ではピンとこない部分もあるかもしれません。ライフスタイルの変化は生きていく上でつきものですが、人生の中での短期や中長期目標を意識して部屋選ぶ事により、より納得感のある空間と出会えると思います。

アパートとマンションの違いは?

どんな所に住みたい!と言っても、初めてのお部屋探しは分からないことだらけだとおもいます。自分が気に入る物件に出合うまでには、今まで経験したことのないこともたくさんあります。 物件の情報を集めたり、不動産会社を訪問するなど、次々にすることが現れます。まずはアパートとマンションってどんな所が違うのか解説します。

賃貸マンションとアパートの規定

法的に区別する規定は、実際の所ありません。ですが判断のポイントとされるのは「構造」です。マンションは、鉄骨造(S)、鉄筋コンクリート造(RC)、鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC)で建てられているのがほとんどです。それにに対し、アパートは階数が2階から3階程度で、木造もしくは軽量鉄骨造であるものを指すと考えられています。

アジア住販でもアパート・マンションのさまざまなタイプをご紹介しています。

  • アパート一例

 

  • マンション一例

次はアパートとマンション、それぞれのメリット・デメリットを考えてみます。

アパートのメリットとデメリット

<アパートのメリット>

  • マンションより構造上、建築費が安いためり家賃や駐車場料金などが安価になる場合が多い。
  • 特に木造建築の場合は、通気性が良いため湿気が少なく快適。

<アパートのデメリット>

  • 構造上どうしても遮音性が低くなり、隣や上下階の部屋の音が防げない場合がある。
  • 通常は防犯カメラやオートロックの設備が整っている物件が少なめ。なのでセキュリティ面で不安が残る場合がある。

賃貸マンションのメリットとデメリット

<マンションのメリット>

  • 構造上耐震性、耐火性に優れている物件も多く、地震など災害に比較的強い。
  • 遮音性が高い物件が多いので、隣や上下階の音漏れがしにくい。
  • 防犯カメラやオートロック設備の整っている物件も多く、セキュリティ面で安心できる。

<マンションのデメリット>

  • 構造上どうしても建築コストが上がってしまう。そのため賃料や駐車場料金がアパートより高くなる場合が多い。
  • 気密性が高いため、24時間換気が義務付けられてはいるが結露が発生しやすい。

とお互いにメリットやデメリットは存在します。アパートだから、マンションだからで決めるのではなく、くいろいろな物件を検討して、自分の目で確かめることが大切です。

希望条件とライフスタイル

実際に一人暮らしに向けていろいろ行動していると、あっという間に時間が経ってしまいます。探し始めてから契約までで、平均約1カ月程かかる場合が多いようです。ですので自分の希望す物件にたどり着くためには、ちょっと早目に行動を開始し、気持ちに余裕を持つことも大切です。例えばそんなに時間がかけられない場合もあります。その場合は、しっかりと自分の条件とライフスタイルをかためて行動するだけでも、全然違います。ライフスタイル別に重要になるポイントを考えてみましょう。

学生の場合

学生の場合、家賃・場所・広さ(間取り)の中で一番を決める際、やっぱり決め手は「家賃」の方も多いかもしれません。生活費の上に学費もかかる上、その生活費をやはり限られた予算の中でやりくりしていかなければなりませんまずは出費できる家賃の目安をしっかりと設定することが大切です。

社会人の場合

もちろん家賃の部分は気にかかる要素ではありますが、日々健康を保って仕事を続けるために、住まいを選択する場合も多いと思われます。そして 通勤は毎日のことになります。なるべくストレスを少なくし快適な通勤時間を確保するために、場所選びは重要になってきます。そして、日頃のストレスを発散できる環境だったり、くつろげる空間を充実させたりと、人それぞれです。

女性の場合

特に女性の場合は、場所の選定には人一倍気にかけていただきたいと思います。 女性の場合は、住みやすさとともに、安心・安全を意識しましょう。建物の安全もそうですが、建物の周りの人通りや街頭のありなしなども大切な部分です。

せっかくの一人暮らしです。自分の思い描いたライフスタイルに近づけるよう、いろいろと検討してください。

賃貸物件広告の正しい見かた

胸をワクワクさせるような言葉が連なる賃貸物件広告ですが、その言葉を全部鵜呑みにしていいのでしょうか。多くの不動産会社の方が、正確な正しい情報を提供しています。ですが、中には過大なセリフをうたっている広告もあるのも現況です。ここではしっかりと広告を理解し、本質を見失わない方法を考えてみましょう。

家賃の項目の正しい理解は大切

住まいの環境や間取りなどももちろん重要ではありますが、最終的に大きな問題に発展するのは、お金の問題です。きちんと説明する役割が不動産会社にはありますが、こちら側もきちんと理解することが大切です。
賃貸条件の項目を見ていると、敷金や礼金、仲介手数料などたくさんの項目が並んでいます。敷金、礼金の考え方としては、不動産会社や貸主、仲介業者に支払うお金のことになります。詳しくは賃貸豆知識内の下の記事で詳しく解説しています。参考にご覧ください。

賃貸契約時の初期費用はいくら?安くできる??

賃貸住宅の保証人と連帯保証人の違い。保証会社について

そして更新料と記載してある場合ですが、例えば「2年」と書かれているとします。その場合、2年ごとに契約を交わすことが条件となります。住まいというのは住んだ後にも手続きが必要である場合があります。せっかく自分自身のライフスタイルに合った住まいを見つけても、お金の問題が発生したことにより「こんな場所に住まなきゃよかった」となってしまう場合もあります。きちんと説明してもらい、きちんと理解することが重要です。

住まいの周りの特色をしっかりとリサーチしましょう

実際に駅の近くや、便利な施設の周りは家賃が高めな場合も多いです。通勤・通学時のラッシュなどもストレスがたまりやすいですからやっぱり避けたいのが本音です。もちろん通勤・通学に要する時間を短縮するために、より近いエリアに住むということもひとつの方法です。そして駅から少し離れていても、バスなどの他の手段も考えられます。周辺をリサーチして、交通の便はどうなのか、そして日常生活する中で、普段使いの買い物ができる施設があるのかなど調べておきましょう。離れているからこそ見つけられる新しい発見が見つかるかもしれません。

不動産会社で相談してみましょう

不動産会社の表に物件が掲載されている場合もあります。見る分にはいいですが、不動産会社の中にまで入るのは敷居が高いと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

  • 賃貸物件を探すのはいつ頃がねらい目でしょうか?
  • 初めての一人暮らし、何を基準に物件を決めればいいですか?
  • お部屋探しの際、内見の時間は一軒どのくらいかかりますか?

など様々な疑問や質問があると思います。部屋選びに関してもいろいろな記事があなたを支えてくれますが、ぜひ一度不動産会社に相談してみてはいかがでしょうか?不動産会社はいわばその道のエキスパートです。そして住みたい街の情報や住まいに関する環境を知り尽くしているのも、不動産会社です。ネットでは調べきれない情報や、あなたの疑問や質問にも分かりやすく答えてくれます。そして契約後も良好な関係を築くことにより、相談できる力強いパートナーになってくれます。いつでも気軽にご相談ください。

ぜひ、自分の目で確かめましょう

お部屋探しの第一歩は、やっぱりネットや賃貸雑誌での検索が多いと思われます。今は間取図、写真も多く掲載されていますが、必ず下見をして「自分の目でも確認する」ことが大切です。お部屋の状況ももちろんですが近隣の雰囲気などもチェックできたらいいですね。メジャーなどを持って、実際の部分を計るなども可能です。

部屋の広さの確認

居室やキッチン、収納の広さなどを実際の目で確かめましょう。ロフトなどある場合は、どんな風に使用できるか確認しましょう。物干しスペースなども見落としがちです。日当たりの部分も視野に入れ、日常生活の基礎となる部分ですのでしっかり確認しましょう。コンセントの数や配置状況も見ておきましょう。

音漏れなどの騒音の確認

建物そとの周囲からの音の状況や、隣人からの状況などを確認しましょう。中や外の声がどの位聞こえるのか実験するのもひとつの方法です。また合わせて防犯面のチェックも行ないましょう。

コンロなどのキッチン周りのチェック

最近ではIH式の電気コンロが多いようですが、自炊をメインに考えていたり、料理が趣味などという方などは、しっかりと検討することをおすすめします。自己出費にはなりますが、他のコンロを使用することは可能なのかなど、質問するといいでしょう。また合わせてキッチンの排水溝のチェックやゴミを置くスペース場所なども検討するといいと思います。

窓を含め喚起のチェック

一人暮らしともなると、どうしても日中窓を閉め切っている状態が多くなります。なので喚起は重要です。キッチンの換気扇や窓を開けての空気の流れ、見逃しがちなお風呂の換気扇のチェックなどしっかり行ないましょう。お風呂はどうしても湿気がたまりやすい場所になります。換気がよければカビの発生も抑えられます。

友人や家族と一緒に行くのもおすすめ

もし誰か誘える人がいたら、一緒に見に行ってもらうのもひとつの方法です。自分では気がつかない部分を指摘してくれたり、気になった部分を相談できることで、冷静な判断をすることもできます。

生活を想像してみましょう

いざ部屋を内覧してみると、もっと現実に近い生活が想像できるようになっています。こんな風に家具を設置して、こういう風に過ごすなどたくさんの生活を想像してきてください。きっとその中から自分に合った一部屋が見つかると思います。また収納には限りがあるので、収納グッズなどもうまく活用できたらいいですね。生活していくと段々物は増えていきます。一人暮らしを始める際、必要な物のみを購入したり、引越しの際に用意するなどの工夫も大切です。なぜなら、せっかくのお部屋もきちんと整理ができない状況だと、見た目も住み心地も半減してしまいます。今住んでいる部屋と比較し、持っているものの量を見つめ直すことでっきりとした部屋にするための判断材料になるかもしれません。

はじめての部屋選びを楽しみましょう

今回ははじめての部屋選びと題して、いろいろな視点から解説してきました。頭の中で想像するだけでなく、行動することの大切さもお伝えしたつもりです。長く生活する環境ですから、自分の目で見て、自分の心で判断して、楽しい一人暮らしライフを満喫していただけたら幸いです。

茨城県の物件など数多くご用意しております。お住まいでのお困りごとなどがありましたら、ぜひお気軽にアジア住販へご相談ください。スタッフ一同心よりお待ちしております。

アジア住販へのリンク

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