つくば市の家賃相場をご紹介。家賃から見る物件の特徴とは?

つくば市への転居を考えている方のためにつくば市の家賃相場をご紹介します。つくば市はつくばエキスプレスや学園都市として有名な都市ですが条件や場所によって家賃がかなり変わってきます。後半では家賃が高い物件あるいは安い物件の特徴も併せてご紹介します。

つくば市全体の家賃相場

まずはつくば市全体での家賃相場を間取り別でご紹介します。

1K 5.61万円 1LDK 6.47万円 2DK 6.88万円 2LDK 8.13万円 3LDK 11.73万円

参照元:https://www.homes.co.jp/chintai/ibaraki/tsukuba-city/price/

このように1Kと3LDKでは倍近くの家賃の差額が発生します。ちなみにこれはつくば市内での家賃相場ですが、立地や賃貸住宅の設備内容によって家賃は異なります。

エリア別に紹介!つくば市の家賃相場

次につくば市内の地区毎での家賃相場をご紹介します。下記の家賃は築20年以内の賃貸住宅で管理費や駐車場代などを除いた家賃相場となっています。

吾妻 4.25万円 天久保 4万円 梅園 4.8万円 上広岡 5.5万円

倉掛 4.2万円 大角豆 6.1万円 柴崎 6万円 下広岡 5万円

千現 5.8万円 中根 6.7万円 稲荷前 4.65万円 小野川 4.4万円

春日 4.3万円 上横場 5.1万円 観音台 4.75万円 高野台 5.58万円

島名 6.3万円 二の宮 5.8万円 東 5.3万円 松代 5.6万円

松野木 6.2万円 谷田部 6.5万円 東光台 6.1万円 大曽根 6.2万円

要 6万円 花畑 4.5万円 小田 5.65万円 桜 4.8万円

筑穂 4.9万円 高見原 4.8万円 若葉 4.4万円 要元上口の堀 6万円

学園の森 7.5万円 研究学園 7.2万円 みどりの 6.2万円 みどりの中央 5.8万円

みどりの東 6.75万円 みどりの南 6.45万円

参照元:https://www.chintai.net/ibaragi/area/08220/rent/

この中で見ると最も家賃が高いのは学園の森です。家賃相場は7.5万円とつくば市の中でも特に高い価格が設定されています。他にも研究学園やみどりのも高い部類に入ります。逆に家賃が安いのは天久保です。家賃相場は4万円で最も安い価格が付いています。それ以外では吾妻、若葉、倉掛も家賃が安く設定されています。

家賃が高い場所・学園の森のご紹介

学園の森はつくば市の中心に位置する地区です。つくばエキスプレス「研究学園駅」が最寄り駅で交通機関のアクセスも便利です。有名な施設としてつくば市立学園の森義務教育学校があります。これは2018年に設立されたばかりの男女共学の小中一貫校となっています。学園の森に住んでいる子供はこの学校に通う事になります。

家賃が安い場所・天久保のご紹介

天久保はつくば市の東部、つくばエキスプレス「つくば駅」の北部に位置しています。地区内には小さな繁華街と筑波大学筑波キャンパスの南地区などが入るため、買い物で立ち寄る人と学生が多く行き来しています。また地区内には「松見公園」という大きな展望台や綺麗な池がある公園もあり、休日には家族連れの利用者で賑わっています。

家賃が高くなる条件と安くなる条件

つくば市の家賃相場は間取りや地区毎に大きく変わることが分かりました。賃貸住宅とはつくば市だけに限らず、同じ地区や似た様な間取りであったとしても家賃が大きく変わって来る事があります。では家賃が高くなる、あるいは安くなる条件とは一体どのようなものがあるのでしょうか?

駅までの距離

つくば市は都内まで直結している交通機関「つくばエキスプレス」があるため茨城県の中でも特に交通の便が発達しています。つくばエクスプレスを利用して毎日通勤・通学をしている人も多いので駅付近の賃貸物件は自然と競争率が高くなります。そのため駅から近い距離にある賃貸物件は高いです。

特に最寄り駅から徒歩10分以内の距離にある住宅は家賃がグンと値上がりします。逆に駅まで10分以上かかる場所やバスを経由して行く場合は家賃が安くなります。また駅から近い距離にある物件でも線路の近くは騒音が激しいため家賃が安くなっています。

ちなみに徒歩による計算の仕方は徒歩1分=80mで換算されています。これは地図上の距離を当てはめて計算しているので実際の距離感とは違う部分が出る可能性があります。例えば駅から近い距離にあっても傾斜が激しかったり道路が舗装されていないせいで歩くのが大変な場合もあります。そのため駅までの距離だけを考えて選ぶと以外な落とし穴があるので、新居を選ぶ際は住宅から駅まで実際に歩いてみることをお勧めします。

立地

立地は駅までの距離と同じくらい家賃に関わってきます。道路がしっかり舗装されていて通りやすい場所や南向きで日当たりが良い場所は家賃が高くなりますし、坂の下や小路の奥・北向きで日当たりの悪い場所は家賃が安くなります。

築年数

築年数は当然新しければ家賃が高くなって、古い方が安い傾向にあります。築年数が古い物件は設備も古くて不便だったり、雰囲気が古びていて住み心地が悪いという欠点があります。場合によっては建物の老朽化が原因で騒音、異臭、虫の繁殖などがある可能性もあります。

しかし途中でリフォームされている場合には話が変わります。物件の中にある家財や設備が一新されている家なら、たとえ築年数が経過していたとしても綺麗になっているので快適に過ごすことが出来ます。

設備

賃貸物件の設備とは部屋の中にあるものと共有スペースにあるものなどが考えられます。部屋の中の場合洗濯機置き場、エアコン、モニター付きインターホン、別々のバス・トイレなどがあります。洗濯機置き場は室内か屋外かで家賃が変わりますしエアコンは設置されていたとしても古くて使いづらい製品が取り付けられていることもあります。

共有スペースの設備とはエレベーター、オートロック、宅配ボックスなどがあります。これらの設備はあれば便利ですが絶対に無いと生活出来ないという物ではありません。そのため家賃の安さを追求するのであればこれらの設備は無い物件を選ぶことになるでしょう。

マンションとアパートの違い

賃貸住宅はマンションとアパートが大半を占めています。マンションは3階建て以上で鉄筋コンクリート造が多く、アパートは2階建てで木造建築や軽量鉄骨造が多いです。マンションに使用されている鉄筋コンクリート造は木造建築よりも遮音性能が高いのでプライバシー保護に繋がります。基本的にマンションの方がアパートよりも設備が行き届いているので家賃は高くなりがちです。

家賃の安さの限度を考える

引越し先の賃貸住宅を選ぶ際に誰しもがなるべく家賃の安い物件を探したいと思っています。しかし物件は家賃の安さだけを追求すればいいというわけでもありません。

上項で説明した通り家賃が安い物件は駅から遠い、立地が悪い、設備が整ってないなどのデメリットを多く含んでいることが多いです。いくら家賃が安かったとしても実際に住んでみて条件の悪さのせいで日々ストレスを溜め込んでしまっては折角の新生活が台無しになってしまいます。特に在宅勤務者のように部屋の中にいる時間が長い人は物件の良し悪しが生活に大きな影響を与えるでしょう。

物件を選ぶ際は家賃とは別で最低限の必須条件を決めることをお勧めします。例えばマンションの3階以上の部屋に住むならエレベーターはないと毎日の外出が大変になってしまいます。また室内で楽器などの大きな音を出すことが多い方は鉄筋コンクリート造で遮音性能が搭載された物件を選ぶべきです。

中でも女性の一人暮らしは多くの危険が伴うので設備に気を遣う必要があります。室内の洗濯機置き場、モニター付きインターホン、2階以上の部屋は出来る限り欲しい条件です。

逆に住み心地や設備にこだわらない人は家賃の安さを追及出来ます。例えば車やバイクでの外出が多い人は駅から遠い物件でも気にならないでしょう。また出かけている時間がほとんどで家にいる時間が短い人は日当たりが悪かったり遮音対策が無い物件でも気にならないかもしれません。

このように賃貸物件を探すためのポイントは家賃以外にもたくさんあります。納得の行く物件を探すならば、転居後のライフスタイルに合った必須条件を決めた上で家賃の安い物件を探すべきでしょう。

まとめ

今回はつくば市の家賃相場をご紹介しました。同じつくば市内でも地区によって家賃はかなりのブレが生じます。それぞれのライフスタイルに合わせて快適に過ごせると思える賃貸物件を探すように心がけましょう。

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